今日は、２～６年生を対象に、「日本語検定」を実施しました。
日本語検定は、「正しい日本語の使い方を知り、会話や本にある言葉の『読み取る力』」を養う」ことを目的の一つとしています。
本校の目標の中に、「読解力を高める横断的な授業づくり」があります。
今回の日本語検定や普段の授業を通して、子どもたちの読解力の向上をさらに図っていきたいと思います。

今日はさらに冷え込み冬を感じる朝となりました。
朝の自習の時間に「読み聞かせ」を行いました。
今日もボランティアの先生方にお世話になり、１年生から４年１組のクラスで実施しました。
子どもたちは、本の世界に引き込まれ、読書の秋を堪能していました。
ボランティアの先生方、今日も子どもたちのために、本当にありがとうございました。

４年生が植えたさつまいもの苗が生長し、今日いもほりを行いました。
３年生から６年生までの子どもたちが、さつまいも、里いも、八頭の収穫をしました。
「先生見て見て、こんなに大きいさつまいも！」
そんな声が畑で飛び交っていました！
風の吹く中ではありましたが、子どもたちは夢中になっていもを掘り、満面の笑みを浮かべていました。
実りの秋と子どもたちの成長を感じた素敵な一日でした。