古河消防署五霞分署、町総務課防災係、教育委員会の皆様にお越しいただき、小中合同で防災教室が開かれました。
講演では、古河消防署五霞分署員の方が講師となり、分かりやすく防災についての講話をしてくださいました。
小学校からは６年生が参加し、「災害に日頃から備えるために」をテーマとして、考えを深めていきました。
講師の先生からは、「自分で考えて行動することが大切」「家族防災会議を開いてほしい」という話がありました。
災害時に正しい避難行動がとれるよう、小学生のうちから学ぶ大切さを強く感じました。

４年生が、「全国小学生歯みがき大会」の一貫として、正しい歯の磨き方やデンタルフロスについて学びました。
口の中は、「歯」だけではなく、健康な「歯ぐき」を保つことも重要であることを知りました。
ぜひ、今日学んだことを家庭でも実践し、習慣化を図っていってもらいたいです。

全校集会が行われました。
司会進行、はじめ・おわりの言葉、６月の生活についてなど、集会委員会のお友達が担当し活躍していました。
「みんなにすすめたい一冊の本」の表彰も行われ、読書を頑張ったお友達に拍手が送られました。
校長先生からは、健康について「食事」「運動」「睡眠」が大切であるという話、保健の先生からは、熱中症の予防とトイレの使い方についての話がありました。
今日は、梅雨を思わせる雨が降り続いています。
みなさん、体調管理には気を付けていきましょう。