第30回五霞町少年の主張大会が開催されました。
本校からも５、６年生４名の児童が参加しました。
また、学校のお友だちはリモートでの参観となりました。
代表児童は、青少年の主張大会に向けて、「主張文の作成｣｢発表の練習｣｢リハーサル」など大変な努力を重ねてきました。
本番では、４名の児童とも素晴らしい態度で、自分の訴えたい主張を発表することができ、参観者の皆様も感動していました。
青少年による社会に向けての意見、未来への希望は、日本の明るい未来へとつながると強く感じました。
追伸
ご近所さんのミカンも、子どもたちに負けないくらい大きく実っています。

ずいぶんと冬っぽくなってきました。
Ｂ棟入り口はすっかりクリスマス。
ついこの間まではハロウィンでしたが今度はクリスマスです。
昨日は１年生がサツマイモの蔓でつくったリースに飾りを付けて完成させました。
みんなちがってみんないい？

昨日は詩人の谷川俊太郎さんの訃報に接しました。
６年生の教科書には『生きる』が教材として掲載されています。
特別な国語の授業としてこの詩を６年生の授業で取り上げました。
この詩の最後の一節には「いのちということ」とあります。
「命」と漢字ではなくひらがなで表されているのはどうしてかな？
･･･を考えました。
子どもたちは…
「命というものをもっと広い意味で伝えたかったから」
「ひらがなの方が優しい感じだから」
などなど自分の考えを記述していました。
感想としては…
「生きていればいろいろなことが経験できる」
「どんな小さなことも生きていればいいと思えるから命は大切」
などの意見がありました。

ご冥福をお祈りします。