東小で初めてのリモート集会を実施しました。今日は校長先生が２つのマジックを見せてくださいました。その１「消えるマジック」，その２「七夕マジック」です。その腕前は，各教室から児童の拍手が校長室に届くほどでした。今後は児童集会などでも活用していく予定です。

　火曜日の１時間目は，全学級で「特別の教科　道徳」を実施しています。東小のめざす児童像「思いやりのある子」の育成に向けての要となる時間です。ねらう価値について自分のこれまでを振り返ったり，今後について考えたりしています。友達との考えを比較するのに，タブレットを使っている学級もありました。さまざまな方法を取り入れながら，話し合える道徳の授業を展開しています。

　東京電力，町役場の職員の皆様による省エネ教室が実施されました。私たちの生活と電気は切り離せません。発電の種類を学んだ後，ミニ装置で火力発電の実際を見せていただきました。また，冷蔵庫の扉の開閉や照明器具のこまめな管理で，二酸化酸素の排出が削減されることを知ると，その量に驚きの声が上がっていました。児童の振り返りからは，「省エネの大切さがわかった。」「クーラーの使いすぎに注意したい。」など，節電に対する意識の高まりが感じられました。