千葉道子教育長様を講師としてお招きし，家庭教育学級開級式が行われました。家庭教育こそが子育ての指針になると，１年生の保護者の皆様を対象に，幼少期の子どもたちへの関わり方についてご講話いただきました。また，社会教育主事の高橋直之先生からは，家庭教育学級の意義やさまざまな活動についてご紹介いただきました。
　開級式の後，親子工作の時間を設けました。夏の風物詩，風鈴づくりです。紙粘土を使って，飾り付けをしたり，花や動物を造形したり。親子で声を掛け合いながら，素敵な風鈴の音色とともに，穏やかな時間が流れていきました。
　保護者の皆様，お暑い中お越しいただき，ありがとうございました。

　１年生が話し合い活動をしていました。司会者，記録者等の役割分担をし，自分たちで話し合いを進めていく様子を見て，１学期間の成長を感じました。すっかり立派な１年生です。１学期も残すところあと２日となりました。それぞれにがんばった１学期。通知票はありませんが，ご飯を食べながら，お風呂に入りながら，１学期の振り返りをぜひ話し合ってみてください。

　６年生がミュージアムパークを訪れ，「水の中の生き物」の観察をしてきました。1000倍まで見える電子顕微鏡を１人１台使わせていただくことができたので，学校ではなかなか見られない微生物を十分に観察することができました。また，ミュージアムパークの先生が詳しく説明をしてくださり，充実した学びの時間となりました。また秋に学習に行くのが楽しみです。